セヴィージャの駅にて  日本の新幹線も、こういった車両の復活を願う・・・




『スペインの新幹線、AVE』



スペイン唯一の高速鉄道、日本でいう新幹線「AVE」(アヴェ)。
首都のマドリッドからセヴィージャ迄を約2時間で結んでいます。現在は、マドリッドから
バルセロナに向けて工事中で、将来的には、スペインからフランス、そしてヨーロッパ各方面が一つに結ばれる予定だそうです。
私達日本の、各地方を全て新幹線で結ぶという計画と一緒ですね。
セヴィージャの駅に着く迄の車中、私の心の中はワクワクしていました。
実は私、小さい時は鉄道が大好きで、よく写真を撮りに行ったり、切符を集めたりしていた、所謂「鉄ちゃん」でした。AVEを見た時、きっと少年の様な瞳になっていたかと思います。
ホームでは、昔の様に写真もしっかり撮りました。AVEは200km以上で走行しているにも関わらず、とても静かで乗り心地は、新幹線同様快適でした。
車窓から見る眺めは、当たり前ですが、日本の風景では無く、オリーヴ畑などが広がる風景です。何処と無く、TV番組「世界の車窓より」を見ている様な感覚になりました。
とは言え、好奇心を抑えられず、じっと座っていられなくて、車両から車両へと、
ウロチョロウロチョロしていました。
そして、一番嬉しかった事は、BAR車両?というか、CAFEスペースのスタンディングの車両を見つけた事です。さすがに旅行者向けとあって、アンダルシアのBARでは
見る事の出来ない、「ラム・トニック」等のスタンダードなカクテルもありました(缶でしたけど・・・)。
日本でも又、そういった車両を復活させて欲しいですね、鉄道ファンとしては。
「日本に戻ったら、また鉄道で旅してみようかなぁ・・・」
幼い頃の想い出に浸る、まん吉でありました。




back 『ビセーのオペラ、カルメン』